履歴書の書き方 – その1

「勝つ‼転職・再就職/再出発の手引き」就職問題ネットワーク / 法研

 

①「日付」は提出日を入れる

履歴書の「日付」は記入した日ではなく、提出する日を記入します。何社かに提出するときは、日付を入れずに取っておき、郵送する前に入れるといいでしょう。ただし、このやり方で気をつけたいのは、そのまま投函してしまうミス。日付の記入洩れは、つまらないミスなので、日付のところにフセンを貼っておくなど、注意しましょう。書き方は「平成○年」の年号表記が一般的です

 

②「氏名」は力強くていねいに書く

氏名欄は1字1cm四方の文字が書けるように大きなスペースになっているのがふつうです。名前の文字の印象は強いので、入社の意欲が感じられるように力強くていねいに書きましょう。

仕事上では「沢田」で通している人でも、戸籍上が「澤田」なら、「澤田」と書くのが原則です。「ふりがな」の欄があるはずなので、《ひらがな》でふります。「フリガナ」とあれば《カタカナ》で書くのが通例。「堀井ひでみ」のふりがなは、「ほりい ひでみ」で《ひらがな》の名前にもふりがなをふるのが決まりです。

氏名の欄はスペースが広いため、かえってバランスがとりにくいので、よく練習し、左右の空きのバランス、文字と文字との間隔などに気をつけて書きましょう。

 

③「捺印」は曲がらないように注意して押す

印鑑は認め印(三文判)を使います。欠けがないか、汚れがついていないか注意して押しましょう。スタンプ式の印鑑は不適切です。インクをよくなじませて、つけすぎたインクはよく拭いてから、まっすぐに押します。二重押し、斜め押し、かすれ文字などに気をつけましょう。履歴書を書き上げてから捺印に失敗するとすべて台無しになるので、最初に押しておくのがムダを省くコツです。

 

④「写真」で健康·清潔·誠実さをアピール

写真は、応募者の印象を決定づける重要な要素です。カラーでもモノクロでもかまいませんが、できれば写真館で撮ったものを使いましょう。正面向きの上半身写真。健康で明るい表情のものが理想です。

あまり古い写真で実物と印象が違うのは不適切です。3カ月以内の写真がいいでしょう。汚す可能性があるので、印鑑とは反対に、書き上げて最後に貼るのがコツです。

 

⑤「住所」「連絡先」はアパート名まで略さず書く

「郵便番号」「住所」「電話番号」「ふりがな」を洩れのないように書きます。住所は略して書かないようにします。都道府県名から書き出し、集合住宅であれば名称と部屋番号も記します。「連絡先」は「住所1と同じなら書く必要はありません。よく見られる「同上」や「”」は書く必要はありません。

 

⑥「学歴」は、義務教育までは卒業年次まで書く

学校や学部などは正式な名称を記入します。略すのはふさわしくありません。ただし、中学までは入学年次は省き、小学校·中学校いずれも卒業年次だけでかまいません。専門学校はこの欄に入れますが、退社後に通った英会話スクールなどは「資格」欄でアピールします。

 

⑦「職歴」では、どんな仕事をしてきたかわかるように書く

正社員としての経歴は、すべて書き出すのが決まりです。転職回数が多くて欄におさまらない場合は、別紙を添付します。逆に、経歴が少ない人は長期のアルバイトであれば、職歴に加えてアピールすることもできます。書き方のポイントは、これまで経験してきた「会社名」「部署名」「役職名」は略さずどんな仕事をしたかわかるように、短い文章で要領よくまとめることです。

 

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