転職サイト、転職エージェントの使い方

「再就職・仕事の見つけ方ガイド」小島郁夫 / パル出版から

 

転職エージェントから紹介が来ても再就職できない

相手待ちではなく、会社を探してアタックする努力をせよ

人材紹介会社=転職エージェントに登録すると、いくつかの会社を紹介してくれます。しかし、30社, 40社と履歴書·職務経歴書を送ったり、面接までこぎつけてもなかなか自分に合った会社と出会えません。これは、なぜでしょうか。

実は、これは、あなたの再就職活動の方法のミスマッチなのです。普通、再就職をするときには、人材紹介会社に登録をしたり、新聞の求人蘭や転職情報誌を見たりしはす。しかし、この方法では、なかなか自分の希望に合う会社や仕事を見つけることができません。

なぜなら、この段階では、自分の希望を発信していないので、会社側にあなたの存在が意識されないからです。

つまり、転職活動では、自分のキャリアや要望を、相手にも伝える努力が必要なのです。再就職支援会社なら、そうした意味で、あなたの希望を仲介してくれます。しかし、転職エージェントはたんに書類を紹介(照会)するだけのケースが多いといえます。

自分で人脈を開拓したり、自分の希望に合った会社を見つけ出してきて、果敢にアタックしていく行動力が重要なのです。

転職活動は、人材紹介会社からの連絡を待っているだけではダメです。あなたにマッチした会社はなかなか紹介されません。

ハローワークしかりです。

相手待ちではなく、自分から探す努力することが肝要です。

 

人材業界に頼るのではなく最後は自分で決める

中高年対象の人材銀行でも仕事が決まるのは3%

では、中高年の人はこれら人材業界をどう利用すればいいのでしょうか。一般的なケースとして、再就職支援会社を利用している場合は, 90%以上の確率で再就職は決まります。

ヘッドハンターに誘われるような人は、十分幸せです。

人材紹介会社を利用し、自分でも再就職先を探している場合は、転職サイト、転職エージェント、ハローワーク、人材銀行、新聞の求人蘭、独自のネットワーク等々を駆使していくことになります。

この場合、転職サイト、転職エージェントに登録をしても、なかなか自分に合った仕事や会社は見つかりません。

これはハローワークはもちろん、管理職と技術職対象と職種を絞った人材銀行もそうです。

人材銀行で一番求人が多いのは経理·税務の管理職ですが、それでも決まる割合は5%程度で、人材銀行全体では3%程度です。

では、転職サイトや転職エージェントや人材銀行などをどう利用すればいいのでしょうか(おすすめの転職サイトや転職エージェントはコチラを参考に)。

基本的には、自分意志を通して、本当にやりたい仕事を見つけることが大切です。しかし、現実にはなかなかそうはいきません。

そこで、こうした転職サイト・転職エージェント各社·各機関の自己分析や職務経歴書の書き方、自己PR法、会社の探し方などのノウハウを吸収して、自分で再就職の戦略を構築していくことです。

自分にはどんな能力があって、それを受け入れてくれるのはどの会社のどんな仕事なのか。人材銀行や転職エージェントで相談にのってもらったり、セミナーに参加したりして,自分で考えてみてください。

人材業界とは、その橋渡しをする業界で、会社を決めるのはあなたです。

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